2017年3月18日土曜日

金属屋根材のカット

今回使用する金属製の屋根材は長さが約3mあります。横に並べて葺いて行き、屋根のケラバまでの長さに合わせてカットします。専用のカッター(押切カッター)もメーカーから販売されていますが高価で一度しか使用しないので、屋根葺き本番に備え他の手段を検討。もらったサンプルでカットの練習を行いました。試したのは、金切鋏、ジグソー、切断機+金切鋏、丸鋸です。一番きれいに早く切れたのは金属専用のチップソーを付けた丸鋸でした。0.35mmの厚さなので金属専用の丸鋸ではありませんがあまり負荷もなく簡単に切れました。
薄鉄板用のチップソーを取りつけた丸鋸(刃数は56)

サンプルの左端を約20mm幅でをカットした状態

カットしたものを横にして乗っけて撮影(白い部分は断熱材)

屋根材の上下は折り曲げ加工がしてあり、この折り曲げ部分に被せて(引っ掛けて)上方向に並べて葺いて行きます。そのため上下では曲げてある方向が逆になります。カットするときに曲げ部分が上方向だと回転しているチップソーとの衝撃が大きく、エッジが変形してしまいます。このため切り始めは曲げ部分が下(上下逆)になるよう両サイドから曲げ部分を切り欠いておくときれいに切れました。ケラバ部分では切り欠きや直角に曲げる加工も必要で金切狭と掴み工具の練習も行いました。下手な操作をすると折角の塗装が剥げてしまうので要注意です。

最近は日中は暖かい日が続いており春らしくなってきました。林の中でも春蘭が落ち葉の中からつぼみをのぞかせています。




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