小屋東面から一旦取り外した壁板(下見板)を再利用で屋根部分と増築部の北面と南面(入口)に取り付けました。
継いでいる部分から雨が浸み込んでも屋根部分に流れるように、増設屋根部分の雨押え金物と壁板の継ぎはり部分の下に防水シートを貼り付けました。ルーフィングシートと防水シートで二重にしています。効果あるかどうか??ですが(笑)
東面は材料をホームセンターから調達して取り付け予定です。下見板材料は全く同じサイズ(幅)のものがお店にはなく10㎜程広いものにしました。
小屋東面から一旦取り外した壁板(下見板)を再利用で屋根部分と増築部の北面と南面(入口)に取り付けました。
継いでいる部分から雨が浸み込んでも屋根部分に流れるように、増設屋根部分の雨押え金物と壁板の継ぎはり部分の下に防水シートを貼り付けました。ルーフィングシートと防水シートで二重にしています。効果あるかどうか??ですが(笑)
東面は材料をホームセンターから調達して取り付け予定です。下見板材料は全く同じサイズ(幅)のものがお店にはなく10㎜程広いものにしました。
寒波到来!雪が降りました。近くのソーラーパネルも雪で真っ白です。幸い大した量は積もりませんでしたが、毎日零度近い日が続き、外での作業は10分も経つと手がかじかんでしまいます。小屋の中の薪ストーブから離れられなくなってしまいこの一週間はあまり進みませんでした。
先週は防風・防水シート貼りに着手しました。まずは土台の水切り板取り付け。独立基礎で床下がスカスカですので水切りの機能は不要ですが、小屋との連続性(?)と何より寸法違いで未使用の水切金物が残っていたので”格好付”で取り付けました(笑)。
もう12月入ってしまいました。先月末から晴天の日が多く気温もそれほど低くなく作業日和が続いています。この一週間で防水シートを貼ってしまいたかったのですが、間柱の取り付けや窓台さらに筋交いの取り付けなど造作に手間がかかりシートまではとてもたどり着きませんでした。
東面には上げ下げ窓を二か所取り付け予定です。45㎜厚の間柱を使用して窓台をこしらえました。
今週は半分だけ終了していた床下地材の残り部分の作業を実施しました。下地材を取り付ける前にまずはトイレ内のコンセントや外部のファンなど追加の配線行います。土台に穴を開けてケーブルを出します。
先週は便槽タンクのマンホール部分を指示書に従い厚さ100mm、1m四方でコンクリートで固めました。
作業に向かった日は、周りの楢の木の落ち葉で小屋への進入路が覆われて、落ち葉の絨毯になっていました。今年はドングリの実は不作だとニュースで言われていますが、確かにこの林の中でもドングリの実はほとんど見かけません。
やり残していた壁際の作業を本日行いました。
気密・防水用の両面テープを利用し防水シートとルーフィングシートを接着しその後その上から片面の気密・防水テープを貼りつける処理を行いました。気休めかも(笑)
ホームセンターで販売されている金属屋根材を色々検討しましたが、結局一番安い物で屋根を葺くことしました。横葺きタイプで断熱材は勿論ついていない 0.3mm厚のものです。カタログによると坪あたり8枚必要で、増設部分は4坪弱であり32枚購入しました。
施工は単純で、ケラバ側も役物金具に突き当てるだけです。実際にやってみると突き当てだけでは何となく心もとなく、ここから強い風で吹き付けられた雨が浸み込みそうな気がし、ケラバ金物と金属屋根突き当て部分をシリコンコーキング材でシールしてみました。ところが屋根材は薄くてペラペラしているため作業で上に乗るたびに屋根材が下に沈みこみ折角シールした部分が”ちぎれて”しまいます(-_-;)。
先週は垂木を取り付けたので、今週は野地板はりとルーフィングシートはりを実施。
柱や横架材の準備が整ったので、次のステップに移ることにしました。
床をはったり、壁板をはったりする前に配線の準備をする必要があるのでまずは小屋の床に潜り既存の配線に追加して基礎パッキン部分のスペースを利用しVVFケーブルで引っ張りだしました。一応出口部分の保護?のために残っていたCD管を取り付けました。
先週から着手していた横架材の刻みが一応完了しました。ホゾ穴掘りもだいぶ慣れてかなり早くなりました。トリルで先に穴を開けるホゾ穴加工も試してみましたが結局木材の繊維に沿って大きく掘り取っていくのが綺麗に早くできるようです。