やり残していた壁際の作業を本日行いました。
気密・防水用の両面テープを利用し防水シートとルーフィングシートを接着しその後その上から片面の気密・防水テープを貼りつける処理を行いました。気休めかも(笑)
壁に沿って最終段の屋根材の上に貫板を固定
役物の金具は二種類あり壁から出っ張っているいる部分は「片棟」と呼ばれる金物を使用します。壁の部分は「雨押」と呼ばれる金物を使用します。下の写真左側は「片棟」
あまり意味がないですが、一部オーバーラップさせました(-_-;)
右側の「雨押」を加工して接続。
壁に「雨押」金物を釘で固定し、屋根葺きは完了しました。
後で外した壁板を再利用で取り付ける予定です。
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