丸い換気口がある面戸板
林の中にある木に白い花が咲いており、ネットで木の名前を調べてみました。その結果花の時期、樹皮の様子、花の恰好から「アオダモ」ではないかと思います。別の記事では「青」の由来として木の持っている成分に蛍光成分があり、枝を水の中に浸し、ブラックライトを当てると青く光るという興味深い内容もありました。
白い花をつけた木
連休中は小さな来客もありました。何でも真似します・・・
面戸板に金網を貼り付けましたが、土台の下に敷いてある基礎パッキンにも換気のための穴が開いており、よくよく考えてみるとカメムシ君あたりの最適な越冬場所の入り口に思えてきました。そこで同じ金網を基礎パッキン部分に貼り付けることにしました。基礎パッキンブロックの底に5mmほどのくぼみがあったのでそこに金網を5mmほどL字に曲げて挟み込み土台にはタッカーで留めることにしました。
50mm幅にカットした金網のエッジを5mmほど「つかみ」でL字状に加工
パッキンの下のすきまに挟み込み金網の上はタッカー留め
金網はあたり前ですが網目の中心をカットしていくとハサミで簡単に早く奇麗に切れます。網目を跨いだりすると「横」だけではなく「縦」の線も切ろうとしてハサミに挟まり切れなくなってしまいます。老眼には辛いですが、網目をよく見て切る必要があります。
この金網を貼り終えたら次は土台水切りの取りつけです。
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