2017年5月11日木曜日

土台水切り

基礎パッキンと土台の間の金網貼りは午後からK氏の応援もあり加速しました。貼り終えてから、土台水切りの金物を取りつける位置を、メーカ資料を見ながら検討、指示通り土台上端から基礎パッキンの厚み20mmをふさがない位置に取りつけることとしました。しかしここでまたしても問題発覚!
土台のレベル合わせのためにスペーサが挿入されている箇所がありこのスペーサの突起に金物が干渉してしまうことに気付きました(-_-;)。金網を貼っている時には気付かず・・・
突起がある部分の金網を外し、突起をのこぎりで切り取り、再度貼り直しました。次には何が起きるか・・・
まずはコーナー部分、45度カットし折り曲げ取りつけました

南面からの写真

メーカー指示では基礎パッキン20mmの厚さを換気のため塞がない事とありましたが、スペーサが入っている部分とそうでない部分ではどうしても基礎上端と水切りの下端位置が変わってしまいます。K氏の意見もあり、風雨による基礎への雨の侵入を防ぐため今回はできる限り水切りを下げることとし、スペーサーのない箇所で若干(5mm程度)基礎パッキンと干渉、スペーサのある個所で20mm程度確保という事にし作業を進めることにしました。

0 件のコメント:

コメントを投稿