薪割りと小屋づくり
2017年4月6日木曜日
屋根葺き六日目
いよいよ最終段の作業です。プロなら一日といわれた作業ですが人数にもよるとは思いますが六日間掛かってようやく最終に近づきました。今までは屋根材の端を加工してケラバ部に釘留めしていましたが最終段は左右の端(ケラバ)に加えて長手方向も加工を行い桟に釘留め必要です。
最終段の屋根材、余分な部分を切り取ります
次に丸鋸で必要な幅になるよう切り取ります
桟に釘留めするために折り曲げます
午後からは、K氏が応援に来てくれました。
最後の役物であるケラバ包みという金物を取りつけているK氏
今日で完了にしたかったのですが、作業を進めるうちに頂上部に使う「ケラバ包み」が微妙に長さが足りないことに気付きました。30cmほど・・・早速建材屋さんに電話で注文、100%の完了は来週となります。
21段の屋根材葺き完了
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