ロフト部分に使う壁用の材料の針葉樹合板で「PTベース」と呼ばれているもので、おもて面はパテなどで節穴が埋められています。無塗装でと考えていましたが、期待したほど奇麗ではなくやはり塗装は必要のようです。下はラスボード(石膏ボード)で北面の壁は漆喰を塗ろうかと考えています。
左上が外壁用の杉下見板、その下が壁用の杉羽目板で右の白いカバーで包まれているのがが天井用のパイン材です。外壁はオスモカラーのウッドステインでローズウッドの塗装を考えています。
最近暖かくなり、カラスたちも活発になりまた悪戯が増えてきて困っています。段ボールや袋をつついたり、ごみを散乱させます。後片付けや掃除に手間が取られ全く腹立たしい限りですが、彼らは知らん顔して「カァーカァー」とうるさく飛び回っています。
薪用に伐採した木の枝を積み重ねてあるのですがその枝をふと見ると屋根材の端材の裏の断熱材を枝の皮の破れ目に詰めてありました。カラスのわるさだと思います…何かのお呪いか?
黄色に見えるものが断熱材(発砲スチロールのくず)です
内装用の資材を一旦小屋の中にしまい、カラスの悪さや雨に濡れないようにシートで覆って本日の作業は終了でした。
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