金属屋根材はケラバ側にはケラバ包のような金物は使用しなで、金属板の端を「ツマミ」で折り曲げて捨て唐草に固定しました。メーカーの施工方法によれば端を「コの字」型に加工して唐草に差し込むようにして固定するように指示されていますが、素人で道具もないので現場加工はなかなか難しく、諦めてただ”掴んで”固定です。(-_-;)
金属屋根材の両端をツカミで折り曲げて固定
遠目にはキレイ?(-_-;)
金属屋根材は6段目まででそのあとはアスファルトシングル材を貼り付けです。1枚の大きさは 幅349mm× 長さ1038mmで突き合わせで並べて貼っていきます。上下、2枚で貼り合わる仕組みですので働き幅は半分になります。(スタータは半分の幅となっています)。突き合わせ部分は上下で重ならないよにずらし、材料は釘で固定し重なる部分に接着剤で補強します。材料にも接着剤が塗布されているようです。(太陽熱で溶けて接着される)。万が一シートの下に雨が入り込んだ場合で下流に流れていくようにシートの貼り合わせは一直線に接着剤を塗るのではなく隙間を開ける必要があります。
壁際から4段はアスファルトシングル材・・インチキ工法ですが・・(-_-;)
アスファルトシングル材は軽量で特別な加工、道具も不要でDIYにはもってこいの材料に思います。
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