2020年3月25日水曜日

石膏ボード端材

ブルーシートテント小屋の解体後シートを含め不要物(ゴミ)を整理しました。
軽トラで、クリーンセンターまで持ち込みましが重量は40㎏もありました。(-_-;)
整理する上で今一番困っているものは石膏ボードです。小屋内の北面の一面は漆喰を塗りましたがその下地は石膏ラスボードを使用しました。これの端材があるのですが、クリーンセンターでは受け入れてもらえず、産業廃棄物として処理する必要があります。大した量ではないので中途半端でもあり、”産廃”となると面倒そうです・・(-_-;)。土壌改良材として使えないかネットを確認しましたが、単純に埋めても色々問題がるようで継続検討です。石膏ボード類は難燃性でもあり、安価で魅力的ですが、DIYでは廃棄方法も考慮した材料を使用すべきと思います。

ブルーシート小屋の跡 不要物を整理


小屋裏(北側)の林は残念ながら太陽光発電所となり丸裸になりました。

この前、S氏と急遽製作した”バーベキューテーブル”で昼食です。簡単にレトルトのパスタです。天気が良く暖かく、外で頂きました。

テーブルの材料は、チェーンソーで製材した、桜、栗と楢の木です。足はデッキの残り材で檜です。真ん中は栗の木で七輪をここに載せて炭火でバーベキューです。ベンチは松の木です。ヤニが心配で上から外部用のニスを塗ってみました。


2020年3月20日金曜日

作業用ブルーシートテント小屋解体

2018年6月に作業及び資材の保管用として単管とブルーシートを使用しテント小屋を設置しましたが、いよいよ耐久期間(ブルーシートには耐候性1年と書かれていました)も大幅に過ぎ、雨漏りと破損で見苦しくなりましたので、本日はS氏、Ya氏、O氏、T氏、H氏の応援を頂きテント小屋を無事解体しました。強風で作業を危ぶみましたが、何とか無事完了。
順調に解体進行

作業後は温泉に入りホコリを流してから”慰労会”実施。
今回は前日にS氏と急遽手作りしたテーブルとベンチで七輪コンロでのバーベキューです。
食材は魚の干物と肉類ですが、S氏提供の鹿肉が柔らかく、癖もなく美味でした。
チェーンソーで製材した材料で製作のテーブルおよびベンチ

2020年3月15日日曜日

小屋入口庇 屋根葺き

小屋の屋根葺きに使用した金属屋根材が5枚余っていたので庇の屋根に取り付けることにしました。ただ5枚では庇全体には不足するために不足部分は新たにアスファルトシングル材のリッジウエイという製品をを貼り付けました。


金属屋根材はケラバ側にはケラバ包のような金物は使用しなで、金属板の端を「ツマミ」で折り曲げて捨て唐草に固定しました。メーカーの施工方法によれば端を「コの字」型に加工して唐草に差し込むようにして固定するように指示されていますが、素人で道具もないので現場加工はなかなか難しく、諦めてただ”掴んで”固定です。(-_-;)

金属屋根材の両端をツカミで折り曲げて固定

遠目にはキレイ?(-_-;)

金属屋根材は6段目まででそのあとはアスファルトシングル材を貼り付けです。1枚の大きさは 幅349mm× 長さ1038mmで突き合わせで並べて貼っていきます。上下、2枚で貼り合わる仕組みですので働き幅は半分になります。(スタータは半分の幅となっています)。突き合わせ部分は上下で重ならないよにずらし、材料は釘で固定し重なる部分に接着剤で補強します。材料にも接着剤が塗布されているようです。(太陽熱で溶けて接着される)。万が一シートの下に雨が入り込んだ場合で下流に流れていくようにシートの貼り合わせは一直線に接着剤を塗るのではなく隙間を開ける必要があります。

壁際から4段はアスファルトシングル材・・インチキ工法ですが・・(-_-;)

アスファルトシングル材は軽量で特別な加工、道具も不要でDIYにはもってこいの材料に思います。





2020年3月8日日曜日

入り口庇 天井板

先週末はS氏の応援をもらい、庇の天井板を取り付けました。野地板はプレナー加工されているサワラの12mm厚のものを使用し天井面(下から見える面)はあらかじめ塗装しました。
野地板はり


下から見上げた写真

翌日は生憎夜中から雨で、野地板が濡れてしまいましたが、小雨の中両サイド(ケラバ)側に金物を取り付け、その後ルーフィングシートを貼り付けました。

「捨て唐草」と呼ばれる金物を両サイドに取り付け

野地板の上部にルーフィングシートを貼り付け

軒先の部分は時間切れで金物はまだ取り付けていません。同じ金物を取り付ける予定です。次の作業まで時間が空くので、風でシートが飛ばされないようにシートのエッジ側には防水の両面テープで固定しておきました。



2020年3月3日火曜日

入り口庇 垂木取り付け

壁に取り付けた垂木受けと柱に取り付けた”桁”に垂木を取り付けました。材料はあらかじめ塗装を施してあります。オスモカラーがまだ残っていたのでこれを使用しました。メーカーによると開封後2年以内に使い切るようにと書かれています。既に2年以上経過している物で、缶の中はかなりの被膜ができて、ペイントもドロドロして粘性が増しており刷毛を使うのも力ずくです。今回はボロキレで「ふき取り」を行いきれいに均しました。

正面の様子

東側から撮影

デッキ全体に下屋を出して屋根をとも考えていたのですが、材料費、特に屋根材が嵩むので諦めて、入り口に雨除けを取り付けることにしました。入り口に合わせて1間ほどの大きさで作りましたが、組んでみるともう少し大きなもの(幅、奥行きとも)でも良かったように感じます・・・・・。

強風で屋根が持ち上げられ、吹き飛ばされないように柱は地中でセメントで固められた沓石の羽子に12mmのコーチボルトで固定しています。

12mmのコーチボルトでネジ止め

根太にもビス止めしてあります

垂木は55×45mmの松材を使用し、それぞれの位置で100mmのコースレッド2本使用し固定しました。
垂木のビス止め

この後垂木の上に板をはり、さらにその上に金属の屋根材を葺く予定です