アンプ修理を機会にいつか修理をと思って何年も放置していたスピーカの修理に着手しました。
エンクロージャーに取り付けられたP-610A
バッフル板裏面より取り付けてあります
今から43年ほど前の商品です
スピーカを固定してあるビスを外しバッフル板(取付板)から外そうとしましたがなかなか
外れません(-_-;)。内装用のバールでスピーカフレームのエッジから少しずつ力を加え持ち上げましたがガスケットの表面が板にこびり付いているようで紙製(多層)のガスケットがはがれてしまいました(-_-;)。ガスケット表面には何か塗装などの表面処理がされていてそれが板にこびり付いてしまったようです。前面から取り付けてあれば無傷で済んだのですが・・・
板にこびり付いたガスケット(パッキン)の一部
取り外したスピーカ エッジもボロボロです
すべて取り外しました
ガスケットもエッジもボロボロで先が思いやられますが、P-610のエッジ修理の記事は沢山の方が書かれているのでそれらを参考にゆっくり再生してみたいと思います。
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