2018年10月21日日曜日

壁下塗り完了

金曜日から開始した壁の下塗りはK氏の応援もあり、日曜日で一応終わりました。ラスボードに下地材としてBドライを塗るのは初めての作業で、一定の厚さで塗るのは非常に難しく、厚いところや薄いところがありデコボコ部分があります(-_-;)。また約18㎡の広い面積を塗るため一回の作業では塗れず、どうしても継ぎ目ができてしまいます。上塗りのための下地作りですが平らな面にならず、かえって上塗りがやりづらくなってしまいました(-_-;)。DIY的にはラスボードは不正解で通常の12mm厚程度のプラスターボードを使用しその上に漆喰を塗るのが正解のようです。
全面塗り終えた状態 つなぎ目や凸凹があります

鏝で材料を押し当てるのですが結構ボタボタ落ちます

メーカの施工書では一袋(20Kg)で塗厚8mmで3㎡と書かれていましたが、シロウト作業のせいか3㎡までは塗れないように感じます。写真のように下に落として無駄にした量もありますが・・・必要量としては2割増し位の見当か・・
もともと漆喰は”スタッコ”仕上げのようにデコボコさせるつもりでいましたがそのまま塗れば凸凹仕上げとなりそうです(笑)。

次は漆喰塗りに挑戦です。・・・今まで色々な作業を行いましたが左官屋さんが一番難しいと感じます。他の作業はたいていやり直しや修正ができますが、左官はやり直しが効かない!

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