室内側の煙突の固定と煙突の塗装が残っていますが、これで薪ストーブを焚くことができます。
2018年10月27日土曜日
2018年10月26日金曜日
漆喰塗り完了
ラフ仕上なので、コーナー部だけ気をつけ,後は適当に好き勝手に塗りました。K氏の応援もありましたので上塗り作業は案外楽に早く終わりました。
塗り終えた状態
炉台付近の様子
写真でも分かりますが積み上げたレンガはまだ乾き切っていません。まだ時間が掛かるようです。
次はストーブをもとに戻しミニキッチンなどの室内の造作に移ります。レンガ部分は急激に乾燥させると良くないように思いますので、薪ストーブはしばらく様子を見てから焚く予定です。
手作り鉄板
本日H氏より大きな鉄板を頂戴しました。30年ほど前にイベント用に作成したものだそうです。今度これを使用して”鉄板焼き”パーティーを開催予定です(笑)。
2018年10月24日水曜日
漆喰塗り開始
本日午前中は下塗りの道具や汚れた養生シートなど少し片付けを行い、午後から上塗りとして漆喰塗り作業に着手しました。
漆喰は日本プラスターの「うまくヌレール」にしました。少し割高だと思いますが練る必要もなく容器からすぐそのまま使えるのでDIY用には便利です。色は白です。
漆喰は日本プラスターの「うまくヌレール」にしました。少し割高だと思いますが練る必要もなく容器からすぐそのまま使えるのでDIY用には便利です。色は白です。
月曜の午前中にネットで注文翌日の夕方には届きました
午後には買い物帰りのK氏が様子を見に訪ねてくれましたので、ついでに手伝ってもらい漆喰塗りを開始しました。下塗りの材料とは違い扱いやすく作業はスイスイ進み二人とも時間のたつのを忘れ気が付いたら外は真っ暗でした・・・
本日の状態
18kg入りのものを二個用意していますが、ちょうど半分で一個を使用したので予定通りです。K氏に先に普通に大きな金鏝で平らに塗り進んでもらい、その後を私がラフ仕上になるように塗り足していきました。
表面はラフ仕上
写真は少し強調させていますがこんな感じのラフ仕上になっています。明日は残り半分を行う予定です。
2018年10月21日日曜日
壁下塗り完了
金曜日から開始した壁の下塗りはK氏の応援もあり、日曜日で一応終わりました。ラスボードに下地材としてBドライを塗るのは初めての作業で、一定の厚さで塗るのは非常に難しく、厚いところや薄いところがありデコボコ部分があります(-_-;)。また約18㎡の広い面積を塗るため一回の作業では塗れず、どうしても継ぎ目ができてしまいます。上塗りのための下地作りですが平らな面にならず、かえって上塗りがやりづらくなってしまいました(-_-;)。DIY的にはラスボードは不正解で通常の12mm厚程度のプラスターボードを使用しその上に漆喰を塗るのが正解のようです。
メーカの施工書では一袋(20Kg)で塗厚8mmで3㎡と書かれていましたが、シロウト作業のせいか3㎡までは塗れないように感じます。写真のように下に落として無駄にした量もありますが・・・必要量としては2割増し位の見当か・・
もともと漆喰は”スタッコ”仕上げのようにデコボコさせるつもりでいましたがそのまま塗れば凸凹仕上げとなりそうです(笑)。
次は漆喰塗りに挑戦です。・・・今まで色々な作業を行いましたが左官屋さんが一番難しいと感じます。他の作業はたいていやり直しや修正ができますが、左官はやり直しが効かない!
全面塗り終えた状態 つなぎ目や凸凹があります
鏝で材料を押し当てるのですが結構ボタボタ落ちます
メーカの施工書では一袋(20Kg)で塗厚8mmで3㎡と書かれていましたが、シロウト作業のせいか3㎡までは塗れないように感じます。写真のように下に落として無駄にした量もありますが・・・必要量としては2割増し位の見当か・・
もともと漆喰は”スタッコ”仕上げのようにデコボコさせるつもりでいましたがそのまま塗れば凸凹仕上げとなりそうです(笑)。
次は漆喰塗りに挑戦です。・・・今まで色々な作業を行いましたが左官屋さんが一番難しいと感じます。他の作業はたいていやり直しや修正ができますが、左官はやり直しが効かない!
2018年10月19日金曜日
壁塗り開始
本日から壁塗り開始です。午前中からK氏に応援もお願いしました。まずはラスボードの
上に下・中塗り用の吉野石膏のBドライというものを塗ります。
上に下・中塗り用の吉野石膏のBドライというものを塗ります。
石膏プラスター、配合済みのもの
S氏から借用している”トロ”箱にまずは半分量(約10kg)を開けて所定の水を加えて練ります。計量カップで校正したバケツに所定量の水をとり使用。
Bドライに水を加え練っているK氏
試しに隅の方から塗ってみました木鏝でおさえるとポロポロ床に落ちます‥(-_-;)
もう少し柔らかくしようと適当に水を混入・・二三回繰り返してかなり柔らかめで塗りやすくなり、その後は水は練り上がりの状況を見ながら混入となりました。
本日の状態
写真は小さくて分かりづらいですが、左端から窓半分程度にかけて黒っぽい部分が少し乾燥してきた部分で白っぽい所は塗ったばかりの部分です。窓上部分はラスボードで未作業部分です。施行書では8mm厚に塗るようになっています。最低でも5mm厚には塗りたいと思っていますがなかなかその厚さを一定に保って一度に塗るのは難しく、厚みが足らない部分は二度塗りするかな・・と考えています。・・どうなることやら・・
明日も作業は続きます。
2018年10月18日木曜日
床の養生とマスキング
昨日床の二回目の塗装も終わりましたので、本日は壁塗りのための床の養生と壁際のマスキングを行いました。K氏にも午後から手伝ってもらいました。
床に養生シートを貼り、壁際にはマスキングを実施
手洗いスペースには引き戸を取り付ける予定です。開口部の枠には30mm厚の間柱材を取りつけました。新しく取り付けた部分にもマスキングです。
手洗いスペースの引き戸部分の間柱材の接着
炉台部分も養生しています
ここのところ急に朝晩は冷え込みます。久しぶりに朝には外でホンマの時計ストーブを燃やしました。
いよいよ明日から壁塗り(下塗り)開始予定です。
2018年10月14日日曜日
床の塗装と壁塗り準備
床板を貼り付けた直後に塗装を行えば良かったのですが、工程が入り乱れ(-_-;)ようやく、壁塗り前に床板の塗装を行うことにしました。また北面の壁塗りにあたっては予め隅の仕事を完了させておかなければならないので、廻縁や巾木などの造作の準備も必要です。
東面の手洗いスペース部分と北面壁(塗り壁予定)の境目の部分に30mm厚の間柱材を追加、さらに”鴨居”部分(吊り戸検討中)に45mmの間柱材を取り付け(仮で検討中)。
工具など散乱していた部屋の荷物を炉台にすべて集め床板塗りの準備。
東面の手洗いスペース部分と北面壁(塗り壁予定)の境目の部分に30mm厚の間柱材を追加、さらに”鴨居”部分(吊り戸検討中)に45mmの間柱材を取り付け(仮で検討中)。
オスモカラーフロアクリアを塗装開始 塗装途中の写真
一回塗りですが塗装部分と未塗装部分の比較の写真
この塗装材は2回塗りの指定ですが乾燥に12時間必要とあるので自分の時間の都合上3日後に2回目の塗装を行うことにします。
その後巾木などを取り付けてから壁塗り(下塗り)の予定です。
2018年10月5日金曜日
レンガ積み 続き
昨日に続きレンガ積み作業を行いました。昨日は目地部分で苦労したので本日はホームセンターで目地入れ用の鏝を購入して作業を行いました。
新たに購入した目地入れ鏝
モルタル練りやらその他の作業で水を使うので、以前にG氏から格安で譲ってもらったタンクが活躍です。いずれ雨水貯蓄用にと考えています。軽トラから降ろすときはチェーンブロックを使います。
500Lの水タンク
レンガは使用前に十分に水に濡らします
モルタル練りは結構腰に来ます(-_-;)。レンガの運搬、カット、モルタル補充と室内と室外を行き来しての作業で今日もヘトヘトです・・・
作業直後の炉台(ロフトから撮影)
写真はまだレンガやモルタルが乾いていないので濃い色に見えますが、乾燥後はもっと薄い赤になるはずです。とりあえずレンガ積みは終了です。散らかっているので明日は少し清掃をしたいと思います。
2018年10月4日木曜日
レンガ積み
薪ストーブの炉台の後ろにレンガを積む作業を開始しました。ストーブ屋さんからはストーブにはヒートシールド板もあり、また壁からの位置を(壁の芯から煙突の芯まで)450mm取れば十分で特にレンガなど要らないと言われましたが、飾りのつもりでレンガを積みます。積むと言ってもレンガは壁に貼るようなイメージで薄手の方を立てて積んでいます。(これもストーブ屋さんの助言・・ブリックレンガを貼るよりはましだとのことで)
作業前に簡単に養生しています。白いものはケイカル板
試しに炉台の上にレンガを一列並べてみています。御影石に合わせて約1200mmの幅があるのですが、この幅に合わせようとするとレンガのサイズが中途半端でした・・。厚さ8mmのケイカル板が一枚余っていたので1200mmの幅でカットし後ろに貼りつけました。高さは910mmしかないので上三段くらいはモルタルで埋める?予定です。
作業の準備
モルタル用のトロ箱や道具はS氏からお借りしています。水の運搬やインスタントセメントの購入やらで作業は午後の遅い時間からになってしまいました。モルタル練りやレンガ積みは初めての経験で水の量やら、レンガへの塗り方など悩んでいるとS氏が来訪、色々アドバイスを頂き作業を行いました。
”ドロ”だらけになり悪戦苦闘
本日は半分の段で時間切れで終了です。
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