小屋前の雨だまり
外が雨のため室内で加工作業を行い、洗面所スペースの合板取り付けを進めました。上部には天井を張り、窓際上部には換気扇の取り付け予定です。
薪ストーブ(ヨツールF3)には薪こぼれ防止のリティナーが本来ついているはずですが、前のオーナーが薪を入れるときに邪魔になって取り外したのか?ついていませんでした。扉を開けた時に灰がこぼれやすいので知り合いのG氏にお願いして3cmほどの高さで鉄板の”土手”を作ってもらいました。オプションのスパークスクリーンを差し込む穴を利用して取り付けています。抜き差しで取り外し、取り付け可能。邪魔にならないように両端だけですが、薪が転がらないよう”ツノ”が付けられています。(G氏のアイデア)
灰がこぼれず使い勝手向上です
壁をどんどん取り付けているので、念のためロフト部分への照明スイッチ(3回路スイッチ)のチェックをもう骨頭品ではありますがメータ(針)式のテスターで確認しました。オンOK・・オフ・・えっ・針がわずかに振れる、数十~数ボルトを示している((-_-;)。まだ器具を取り付けていないほかのスイッチ回路の出力を見ても同じ。念のためテスタの入力レンジを切り替えてみましたが針は同じ位置を示します・・。テスターのリード棒の一方を指に当て、もう一方をケーブルに当ててもわずかに針が振れます。テスターの入力インピーダンスが高く、いわゆる”ハム”を拾っていると断定。回路はOKとしました。
さらに念のためにスイッチでオン・オフできる屋外コンセントのオフ状態での大地との電圧確認もしました。オフ状態でリード棒を地面に差し、もう一方をコンセントの差し込み口へ当てます。なんと100Vを示します・・接地側(白色)とホット(黒色)配線間違えたか・・(-_-;)(-_-;)。慌てて大元を確認したら分電盤から引いているケーブルのプラグの配線が逆になっていることが判明し・・・一安心。本日は良く汗をかきました。
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