2018年3月18日日曜日

室内壁板取付 続き

残っていた東面と西面のロフト部分の合板を取り付けてロフト部分はほぼ終了しました。しばらくはロフト部分は作業用の資材などの物置となりそうです。
ロフト部分 西面

今週は南面の壁板取り付けを行いました。杉板で本実目透かし加工のものです。


南面は入口ドア部分で分断されているため左右別べつに作業を行いました。最初の板の水平度合いは気にしたのですが、途中の左右の高さ確認を行わず作業したためドア部分を越えた上部で左右の高さが少し違い、2間の長さの板のオス実がちゃんとに入らず隙間が空いてしまうことに気づきました(-_-;)。止むを得ず既に取り付けた板を2段取り外し左右の高さが合うように調整しながら取り付け直し何とか天井際まで取り付け完了です。 途中で高さの確認をすべきでした・・・・


いよいよ残りは西面となりました。この部分はミニキッチンとレンジフード取り付けなどがあり具体的に使用部品を決めて詳細の設計を行いながらの作業となります。
さらに雨のシーズン前には何とか北面、西面の窓は入れたいと考えています。 まだまだ作業は続きます。

2018年3月11日日曜日

換気扇取り付けとロフト壁作業

昨日は洗面所の換気扇の取り付けを行いました。
取り付け位置の外壁からドリルで穴を開け位置確認。パイプファンを取り付けるのでパイプ用の穴をジグソーで開けました。室内側は同じくパイプ用の穴を開けますが水勾配を持たせるため外壁よりやや上に開けました。
外壁からドリルで穴開けして位置確定

パイプ径に合わせてジグソーで穴開け

パイプ貫通
午後に久しぶりにS氏が来訪されたので、内壁にも穴を開け換気扇取り付けを手伝ってもらいました。外側の換気フードおよび換気扇ともにパイプに差し込む方式なので両側からエイヤーで押し込みました。

換気扇取り付け完了。通電試験もOK。しかし換気扇の開口部から冷たい風が入ってきます。折角断熱材を入れたり気密にも気を配り作業してきましたが・・??
単純なフードを取り付けましたがやはりルーパー付きのフードの方が良いかなーとも思っています。風が強いと意味がないという意見もありますが・・。

本日はロフト部分の壁板取り付けを開始しました。合板を窓サイズに合わせて切り抜いたり、ロフト部分の高さに合わせて短く切ったりで3・6サイズの合板使いはあまり合理的ではなくもったいないことになっています(-_-;)

窓のサイズに合わせてくり抜き


とりあえず本日は並べて確認まで作業しました。まだ半分です。

2018年3月9日金曜日

ここ二日ほど雨が続いており小屋の前には水たまりができています。土砂などを入れて水の流れと排水をよくしたいのですがまだ手が回りません。
小屋前の雨だまり

外が雨のため室内で加工作業を行い、洗面所スペースの合板取り付けを進めました。上部には天井を張り、窓際上部には換気扇の取り付け予定です。

薪ストーブ(ヨツールF3)には薪こぼれ防止のリティナーが本来ついているはずですが、前のオーナーが薪を入れるときに邪魔になって取り外したのか?ついていませんでした。扉を開けた時に灰がこぼれやすいので知り合いのG氏にお願いして3cmほどの高さで鉄板の”土手”を作ってもらいました。オプションのスパークスクリーンを差し込む穴を利用して取り付けています。抜き差しで取り外し、取り付け可能。邪魔にならないように両端だけですが、薪が転がらないよう”ツノ”が付けられています。(G氏のアイデア)

灰がこぼれず使い勝手向上です

壁をどんどん取り付けているので、念のためロフト部分への照明スイッチ(3回路スイッチ)のチェックをもう骨頭品ではありますがメータ(針)式のテスターで確認しました。オンOK・・オフ・・えっ・針がわずかに振れる、数十~数ボルトを示している((-_-;)。まだ器具を取り付けていないほかのスイッチ回路の出力を見ても同じ。念のためテスタの入力レンジを切り替えてみましたが針は同じ位置を示します・・。テスターのリード棒の一方を指に当て、もう一方をケーブルに当ててもわずかに針が振れます。テスターの入力インピーダンスが高く、いわゆる”ハム”を拾っていると断定。回路はOKとしました。
さらに念のためにスイッチでオン・オフできる屋外コンセントのオフ状態での大地との電圧確認もしました。オフ状態でリード棒を地面に差し、もう一方をコンセントの差し込み口へ当てます。なんと100Vを示します・・接地側(白色)とホット(黒色)配線間違えたか・・(-_-;)(-_-;)。慌てて大元を確認したら分電盤から引いているケーブルのプラグの配線が逆になっていることが判明し・・・一安心。本日は良く汗をかきました。

2018年3月4日日曜日

室内壁板作業

室内に保管している材料を少し減らそうと考え、物入れ、洗面所、ロフト部分の壁板取り付け作業に着手しました。壁は12mm厚の針葉樹合板を貼り付けます。3・6サイズの合板を加工するために以前K氏に作成してもらつた作業台に2×4材で丸鋸用の冶具を作成しました。作業台にアタッチメントできるようになっています。
作業台の上の冶具 丸鋸が引けるように溝を作成

合板を必要なサイズに切断

東面の貼り付け状況。突き当てですが、どうしても隙間が少しできたりしてなかなか面倒です。また合板が少し変色(汚れか時間経過?)しており後で薄い色で塗装して目立たないようにしようと思います。

洗面所、物入スペースの様子

次はロフト部分の予定です。