増設部分の室内の間柱や傾斜天井部分の細かい作業を進めています。
軒桁と垂木の間の隙間を埋めるために面戸板を製作。ジグを作り屋根勾配に合わせて板材を角度切り。
ガイドが使えるように添え木を合板の上に固定
丸鋸の歯を3寸勾配の傾斜して板材を隙間の寸法にカット
換気のために面戸板に穴を開け金網を貼り付け
天井は傾斜天井にし、野地板の下に断熱材を入れる予定です。小屋と同じように換気のために段ボールのスペーサーで断熱材と野地板の間に30㎜程度のスペースを開けます。小屋で使用したものが沢山余ってしまったのでこれを有効利用です。
段ボールスペーサー この後グラスウール断熱材を取り付け
室内壁板を貼り付けるために間柱など下地を取り付け
トイレの中は合板を貼りつけ、その後漆喰仕上げの予定
先週は暖かな日が続いたので作業未完の東側の外壁の取り付け作業も開始しました。
土台の出っ張り部分に金属板を加工して被せてみました
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