2026年3月1日日曜日

シャワートイレ水がでない

 2か月ほど前になりますが、トイレ凍結防止のための水抜きがてらにノズルの洗浄を行おうとしましたが水が出ません。水洗用の水は中水(雨水)利用ですがシャワー用の水は自宅からの水道水をタンクに貯めて加圧ポンプで供給しています。加圧ポンプの圧力は130PSIでシャワートイレの許容水圧0.9Mpaに近く、ひょっとするとその圧力のせいで何かが壊れたのかと考えました。寒い時期でしたのでとりあえず水を抜いて凍結の心配がなくなる頃修理しょうと考えていました。

ようやく凍結の心配もなくなったので、本日温水便座部を取り外して作業台の上で確認しました。カバーを開けて、内部を確認。加圧ポンプからの水を供給し、温水便座の電源をオン、ノズル洗浄のボタンを押しても貯湯タンクに水が入りません。

カバーを開けて内部を確認、水抜き後のためタンクは空

タンクの前には電磁弁らしきものがあります。この電磁弁の配線をたどりオシロで信号を見てみました。AC駆動のようでボタンを押すと信号が出ているようで、制御回路の不良ではなさそうです。

温水便座の制御回路部分

貯湯タンクの前の電磁弁

電磁弁のダイアフラム不具合あるいは流路詰りかと考え、とりあえず電磁弁を分解してみました。電磁弁のネジ部分を外して確認。ねじ止めされていたのはコイル部分で外すとプランジャーが現れました。

コイル部分を外した状態、プランジャー部分

ダイアフラム部分、特に破損やつまりは見られません

電磁弁は異常が見られず、破壊しているようにも見えませんでした。電磁弁の前で詰まっているかと考えた時、シャワー水受給部分にストレーナがあるのに気づき、取り外してみました。

ストレーナー取付部部

取り外したストレーナ部分

よく観察してみるとメッシュ部分が透明な物体で覆われているように見えます。台所の”ぬめり”のようなものです。水洗いと圧縮空気で洗浄するとメッシュがきれいに現れました。かなり細かいメッシュなので、”ぬめり”で詰まった状態になっていたようです。洗浄後、動作させた所、貯湯タンクに水が問題なく供給され、満タンになりました。この状態で洗浄動作を確認、問題なく作動しました。単なるストレーナの詰りでした。一寸考えすぎで余計なことをしてしまいました(-_-;)。小屋では来客時などほんの稀にしか使用しないので、逆にこれが悪さをしていたようです。今後は洗浄と早め早めのタンク水交換が必要と痛感しました。

ストレーナ洗浄後、問題解決















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