今年の初め頃に小屋東側に雨水を利用するるための水栓柱を設けました。水栓を取り付ける際、位置が合わずかなりの力で閉め込んで位置合わせをしました。この時に水栓柱の内部の配管部品に無理がかかっていて亀裂などが生じていたのか、1年近く経ってからですが水栓取り付け部分から水漏れを起こしました。
井戸水ポンプからの雨水が水栓取り付け部より噴射
取り外してシールテープをやり直して確認しましたが、やはり水漏れは止まりませんでした。内部から漏れているようです。水栓柱を交換するしかなく埋め込み部分を掘り起こしました。配管は水栓柱下部にソケット継手で塩ビパイプを接着してあるため継手挿入部分付近でパイプを切断して取り外しました。
ソケット継手部分手前でパイプをカット
近くのホームセンタ―で新たに水栓柱を購入、今回は”みかげいし”と言うシリーズのものにしました。今回はまた破損しないように慎重にシールテープの厚みで水栓が真っすぐな位置になるように調整し取り付けしました。・・・無駄な出費をしないように(-_-;)
パイプが少し短くなり、元の位置よりその分手前に移動
異常な気温が続きましたが、ここにきて急に気温が下がりました。秋が無くいきなり冬が来たような感じです。小屋の基礎部分のコンクリートにツタが真っ赤に紅葉していました。