2022年5月29日日曜日

テーブル千切り加工他

 雨上がりの朝、小屋のデッキに野良猫が寝ていました。一晩過ごしたのかは不明ですが写真を撮っても眠いのかなかなか目が開きません‥‥その後挨拶もなくどこかに行ってしまいました。


テーブルに使用した楢材の割れ部分に「千切り」を入れてみました。ピッタリと格好よくは出来ませんでしたが自己満足です(-_-;)。千切りはWeb.記事を参考にジグを作成して丸鋸で作成しました。

天板に千切りに合わせてノミで15㎜程彫りこみました

もう一方の天板は割れが大きいので割れた部分にも同じ楢材を埋め、その先に千切りを埋めました。


雨水タンクの雨水取入口とタンクオーバーフロー用のポートとして塩ビのソケットタイプ継手を取り付けました。

ローリータンクに30φの穴を開けソケットを取付(オーバーフロー)

ローリタンクの吸気口の穴サイズにソケットがピッタリ(取入口)

雨どいからホースとオーバーフロー用ホースを仮固定
白いものはフィルター代わりの流し用のネット

コロナ禍もあり自粛していた呑み会を久しぶりに実施しました。前日の激しい雨もすっかり上がり、当日は汗ばむ陽気でビールをおいしくいただきました。




2022年5月22日日曜日

塩ビパイプ埋設作業再開


作業内容が色々飛びますが、降雪や土の凍結により昨年の12月末以降中断していた雨水利用の簡易水洗のための配管作業を5か月ぶりに再開しました。

井戸水ポンプ付近まで溝掘り追加

同じく雨水用タンクの前にも溝掘り追加

溝の中に塩ビパイプを設置

井戸水ポンプ手前の配管の様子

その後土を埋め戻し、立ち上がり部分の断熱処理実施

ポンプ、タンクとの配管接続などもう少し作業は続きます。









2022年5月8日日曜日

テーブルの脚製作ー2

 脚に使用する木材のホゾ加工と取付用の2×4材のホゾ穴加工ができたので、仮に組んでみました。

脚部分を仮組 

2×4材の部分を天板に接着+ネジ止めし固定しました。DIYの雑誌を参考にテーブルの高さを天板面から700mm程度にすることにしました。とりあえず少し高めの715mmになる様に小屋の中で脚の部分の墨付け作業を実施。

脚取付材の部分を基準にして計測

墨付け完了

墨付け後一旦脚を取り外して、固定したうえで手鋸で墨線にそって切断しました。注意深く鋸を引きましたが、どうしても右手に力が入るのか下端の方はわずかに墨線より中(左側)にずれてしまいます(-_-;)

真上から墨線に沿って手鋸で切りました。

切断後脚の補強用の貫板を脚下部に取付るためのホゾ穴加工を行いました。貫板は天板に使用したナラの木の残りを使用しました。

貫板取付用ホゾ穴加工

脚と貫板を仮組し確認後、接着+ビス止めで固定しました。

部屋の中でテーブルを設置し確認しましたが、やはり715mmでは高すぎるのと、脚のカットが水平ではなくテーブルがガタつきます(-_-;)。再度高さが700mmになる様に墨付けを実施しました。カット位置にテープを巻き、その上に少し隙間を開けてさらにテープをはり付け、墨線(隙間)をマジックで付けます。垂直な材料ではないので高さを確認しながら慎重にテープを一周貼り付ける必要があります。

再度の墨付け準備完了

今度は墨線に沿って真横から切ることにしました。作業も椅子に腰かけ体が安定した状態で慎重に裏側も確認しながら切込み作業を行いました。
手鋸で慎重に加工

椅子に座っての作業が正解か、今回はピッタリでした

先に製作したベンチ(右)とテーブルの様子

ベンチの高さを座面から400mm、テーブルの高さを天板面から700mmと雑誌の記事にそって加工しましたが、実際に使用してみるとテーブルの高さはもう少し低い方が良いように感じました。680mm程度の方が良さそうです。もう一度やり直す気にはなれないのでこれでOKとします(-_-;)。天板面のワレなどの処理を今後行い塗装を実施する予定です。