二枚の板の厚みがだいたい同じになるようにカンナを使用して表面加工しましたが、板の反りなどもありなかなかピッタリとはいきません。二枚の天板面が合うように作業台の上に天板面を載せて裏から押さえの横木をいれて固定することにしました。裏面の横木を入れる部分を作業台面をベースにしてトリマーにより面の高さを揃えました。
作業台の上に2×4材をセットし高さ合わせジグを作成し
ストレートビットで横木が入る部分を均しました
横木が入る部分の面の高さをトリマーにより合わせました
ねじ止めしてとりあえず二枚の板を仮固定、板の接合面をどうするか思案中
天板面を上にして作業台に載せた状態
天板面が凡そあった状態でさらに鉋がけとサンダーで表面を研磨し、面を揃えました。板の反りなどがあるので完全な水平面とはなりませんが・・。
#60でのサンダー作業後の状態
次に、脚の検討です。90mm角の柱材が残っているのでそれを使用すると加工する手間は少なく簡単にできそうです。一方何かに利用できないかと直径100mm程度の丸太材を薪として切り刻まず残してあったものがありそれも脚として使えないか検討しました。
加工済みの角材(柱材)による脚(端材を載せてみました)
丸太を700㎜程にカットして載せてみました
丸太の脚では加工や取付、幕板との関係などいろいろ面倒なことがありそうですがワイルドな感じで面白そうなので丸太の脚に傾きつつあります。まだまだ作業は続きます・・・・。
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