100mm位の径の丸太を脚にすることにし、ホゾ加工を行いました。堅木なので手鋸でカットするのも結構疲れます。
30mm幅でホゾ加工をした丸太
天板は2枚の板を2×4材で固定しました。この横に同じ2×4材で”幕板”を取付、ホゾ穴を開けてここに脚を差し込む予定です。天板は表面を揃えていますが、脚の取り付く裏面は厚みが違うので取付板部分のみルータで面を揃えて(掘り込んで)あります。先に脚部分をくみ上げその上に天板を載せればよいとは思いますが、裏面の高さが違うので先に”幕板”を取り付けるインチキ工法です(-_-;)。
天板は二本の材料でビス止めしました
ホゾ穴はボール盤とノミを使用して加工しました。
12φのドリルビットで穴あけ
ノミで仕上げです
まだまだ作業は続きます
既に林はつつじの季節です