2020年5月3日日曜日

増設した薪棚に物置設置

手持ちの単管や残り物の材料を寄せ集めて、薪棚を増設しました。屋根のトタン波板も積み上げた薪の上に載せていたもので、風に何度も吹き飛ばされて、一部破けて穴が開いているものもあります。シリコーンで裂けているところをコーキングしました(-_-;)。

約2m間隔で3スパンあります。端の部分を資材などを入れる物置エリアとし、雨が吹き込まないように四方に壁板を張ることにしました。

野地板を鎧張りしています。下の板の上に2㎝程上の野地板を重ねて釘留めしています。一人作業なのでクランプを使用して作業しました。まず板を下の板の上に載せて軽くクランプで固定、反対側に移動し板をこじって滑らせて下の板の上に重ねて釘を打ち、その後元の位置に戻り重ね位置を調整して釘留めです。クランプを使うことが出来たので意外と簡単に作業できました。

コーナ部分は雨が吹き込まないように後でL字に作成したものでふさぐ予定です。

薪棚と接する面(写真左)は、新たに杉の合板2枚を調達して壁にしました。
前面入り口にはドアーを取り付ける予定です。


小屋の邪魔になりほとんどの枝を切ってしまったつつじですが残った枝につつじが満開です。


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