2018年5月6日日曜日

軒先塗装

軒先は野地板のままむき出しでプレナー処理もされていないので表面はザラザラで塗装は大変と今日まで手付かずでしたが、内壁も貼り終えたので思いっ切って塗装をしてみました。5月連休中の晴れた日を選んで実施しました。粘性の高いオスモカラーはざらついた表面には塗るのが大変なので粘性のない有機溶剤系の塗料にしました。マスクをして作業しましたが目がチクチクします。体にはやはりオスモカラーのような自然系の塗料が良いです。

塗装まえの軒先部分
塗装を実施 

プレーナー処理してある板より恐らく2倍の量が必要だと思われます。塗料の入れ物に記載されている内容だと軒先部分の面積なら二度塗りに十分な量ですが、1回塗りでほとんど残っていません。

キッチンパネル周りの配線器具の取り付けも行いました。コンセントも用途により二口と一口に分けています。
二口コンセント

一口コンセント

上の写真は二口コンセントと一口コンセントの器具を裏から(配線口)から見たものです。二口の場合は写真のようにみて左右に電源ケーブルの白と黒を挿入します。その感覚でスイッチでオンオフできるようにした一口コンセントも写真のように見て左右に接続・・夕方で照明をつけて作業中、試しにスイッチをオンしたら一瞬で小屋の中が真っ暗!!・・大元の分電盤のブレーカーが落ちていました。よくよく見ると配線は写真のように見た場合上下に接続しないといけないことに気付きました(-_-;)。大元(受電)にブレーカーがありさらに子回路にもブレーカーがあり、その先の小屋内にもブレーカーを取り付けましたが子回路のブレーカはどちらも落ちず大元が真っ先に落ちました・・・・・

小屋づくりで忙しく貰った薪用の材木は雨ざらしで二年近く放置しており、このままでは薪になる前に土に戻りそうなので久しぶりに少し薪づくりを実施。
玉切をして積み上げブルーシートを被せました

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