2018年5月31日木曜日

上げ下げ窓の製作

5月も本日で終わります。薪割りなど林の中の整理をしばらくしておりましたがいよいよロフト部分の上げ下げ窓の製作に着手しました。
簡単に作るため、上の窓の部分は固定し、下の窓だけが上下する構造にします。縦の部分のサッシはそのまま窓枠の下までの長さにして窓枠全周をサッシで覆うことにしました。

上の窓の部分のサッシを窓枠において確認

上の部分のサッシは簡単にするためすべて「相欠き」構造で組みました。下の窓は上下させるので縦部分のサッシに溝を掘って窓枠に固定されたレールによりスライドさせる構造にします。「相欠き」では木口が邪魔なので接合は「ホゾ組み」にしました。


横の部分のサッシのホゾ作成 のこぎりで作成

縦の部分のサッシの溝掘り

下の窓部分 組付けてさらに接着

クランプの長さが足らなかったので、ヘッド部分を取り外しネジ穴を利用し連結して使用しました。

一回目の下塗りを行い本日は終了。色はいつものレッドシーダ色です

上の窓部分のサッシ 窓枠に固定なので窓枠に取り付けながら組み立て予定

下の窓部分


2018年5月23日水曜日

オスモカラー

本日は上京する機会がありましたのでついでにオスモカラーのショールームを訪問してカラーサンプルやカタログ、資料などを沢山いただいてきました。
あらかじめ電話でショールームに確認、「建築関係の方ですか?」・・・「いえ個人のユーザーですが・・大丈夫でしょうか?」、「もちろんですお名前は?」という事で安心して訪問予定時刻を告げてお邪魔しました。

ショールームでは素敵な女性の担当者が対応してくれ、ペイントなど各商品の説明や実際に塗装された板の見本などを見せてくれました。シリーズ全ての色見本とカタログを頂き検討しているペイントカラーのサンプル(パウチ入り)もいただきました。

頂いた色見本とパウチ入りのサンプル

実際のペイントのサンプル5mlほど入っています。左の白く見える”コテバケ”の小さいものも付いていてすぐに色を試すことができます。

帰り際には、ショールームのそのほかの展示品も見学し、エレーベータまでお見送りしていただきました。・・ありがうございました。

2018年5月13日日曜日

薪 玉切

小屋の方は、残りの窓7か所を仕上げていよいよ足場の単管を取り去る予定ですがまだまだ時間がかかりそうです。主な電気器具の取り付けも終わったので一旦小屋づくり作業をお休みして、今まで放りっぱなしで雨ざらしになっていた薪用の木の玉切を行いました。
二年近くも放置したので表面には”キノコ”が一杯生えてシロタ部分はスカスカのものもあります。山の小屋で燃やす分には使えるだろと思い玉切して積み上げ後、ブルーシートを被せました。風で飛ばないようにコースレッドでところどころねじ止めです。


まだまだあります(-_-;)

2018年5月11日金曜日

ロフト 換気扇取り付け

ロフト部分に換気扇を取り付けました。西面に給気口、北面に換気扇を取り付けています
西面のフイルター付き吸気口

北面の換気扇

次は照明器具の取り付けを計画します。

2018年5月9日水曜日

シーリングファン取り付け

ネットで注文したシーリングファンが届いたので早速天井に取り付けてみました。傾斜天井に取り付けができるものを検索して注文したものでダイコー電機のDP-38025というものです。
天井に取り付けられたファン

傾斜天井用の延長パイプに交換し指示書に従い取り付けました。プロペラは樹脂製で全体も軽量にできており、取り付けは非常に容易でした。プロペラの径も1225mmと大型です。工事完了後確認のためスイッチオン、風量最大・・・う~ん・・風を感じません!?
回転しているのかなと疑うほど・・。これは単にインテリア用かおもちゃと言わざるを得ません。全くに期待外れですが捨てるのももったいないのでとりあえず飾りとして取り付けておきます(-_-;)・・雰囲気だけです。因みに自宅では三菱電機製のものを取り付けていますがこちらは”強”にすると床の埃が舞い上がります(笑)



大分時間が経ってしまいましたが、西面の外壁に取り付けた明り取り用のFix窓の外側の額縁を製作し取り付けました。

2018年5月6日日曜日

軒先塗装

軒先は野地板のままむき出しでプレナー処理もされていないので表面はザラザラで塗装は大変と今日まで手付かずでしたが、内壁も貼り終えたので思いっ切って塗装をしてみました。5月連休中の晴れた日を選んで実施しました。粘性の高いオスモカラーはざらついた表面には塗るのが大変なので粘性のない有機溶剤系の塗料にしました。マスクをして作業しましたが目がチクチクします。体にはやはりオスモカラーのような自然系の塗料が良いです。

塗装まえの軒先部分
塗装を実施 

プレーナー処理してある板より恐らく2倍の量が必要だと思われます。塗料の入れ物に記載されている内容だと軒先部分の面積なら二度塗りに十分な量ですが、1回塗りでほとんど残っていません。

キッチンパネル周りの配線器具の取り付けも行いました。コンセントも用途により二口と一口に分けています。
二口コンセント

一口コンセント

上の写真は二口コンセントと一口コンセントの器具を裏から(配線口)から見たものです。二口の場合は写真のようにみて左右に電源ケーブルの白と黒を挿入します。その感覚でスイッチでオンオフできるようにした一口コンセントも写真のように見て左右に接続・・夕方で照明をつけて作業中、試しにスイッチをオンしたら一瞬で小屋の中が真っ暗!!・・大元の分電盤のブレーカーが落ちていました。よくよく見ると配線は写真のように見た場合上下に接続しないといけないことに気付きました(-_-;)。大元(受電)にブレーカーがありさらに子回路にもブレーカーがあり、その先の小屋内にもブレーカーを取り付けましたが子回路のブレーカはどちらも落ちず大元が真っ先に落ちました・・・・・

小屋づくりで忙しく貰った薪用の材木は雨ざらしで二年近く放置しており、このままでは薪になる前に土に戻りそうなので久しぶりに少し薪づくりを実施。
玉切をして積み上げブルーシートを被せました