4月の末頃から、今年もシジュカラが巣作りをはじめ、やがて巣に出入りする間隔(頻度)やペアーのオスの様子から抱卵中と思われ、ヒナの誕生を楽しみにしていました。
頭を覗かせているシジュカラ
ところが翌日、何気なしに巣箱に目をやると何やら異様なものが見えます、よくよく見るとどうやらアオダイショウの子供か、ヘビが巣箱の穴から顔をだしています。気が付いたときはもう手遅れで巣箱から出ていくところでした。
親鳥は逃げたようですが卵は全滅でかわいそうなことをしました。巣箱を設置するなら安全にも気を付けるべきでした。来年はヘビや野良猫などから巣を守れる様に何か対策をする必要がありそうです。
巣箱に侵入し出ていくヘビ
その数日後、朝小屋に行くと今度は小鳥がデッキの上で横たわり息絶えていました。他の動物に襲われたのかと思いましたが羽などは落ちていなく頭付近から体液が出てデッキにこびり付いていました。
横たわるエナガと思われる小鳥
小鳥が横たわっていた近くの窓
写真では分りづらいですが衝突した痕跡がありました
この鳥もかわいそうなことをしました。林の中に埋葬してあげました。
林はアズキナシやエゴの木の白い花が満開
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