数年前から納戸兼トイレ部分を増設し、さらにデッキ部上部にシートが貼れるように”パーゴラ”のような垂木などの追加を行ってきました。しかしながらやはりシートでは取付・取外しが面倒なのでポリカ波板を使用した屋根を取り付けることにしました。
まずは増設部分までデッキを拡張するために沓石を使用して土台作りです。
沓石を埋めるために30㎝程穴掘り
沓石を固定するために久しぶりにコンクリート練り作業を行いました。砂と砂利をこねるのは体力が必要で疲れます(-_-;)
大きめの石を底に敷きさらにコンクリートで沓石を固定
”独立基礎”が出来たのでS氏にも応援をもらい土台や桁部分の追加工事を行いました。最初から下屋のような構造になる様に作れば良かったのですが行き当りばったりで複雑な構造になりました。
手すりを兼ねた土台用柱と手前に垂木を受ける桁の追加
垂木を受けるために小屋側増設部分の破風に”桁”代わりの板(105×45mm)をビス止め。屋根の向き・傾斜が違うので不思議な形状になっています。
入り口庇から東方向へ同じ傾斜で垂木が取付けられました
ポリカ波板を取り付けるために桟木を取付
全長が6m弱程になり4m長の桟木を継ぐ必要があります。突き当てでつなぐことにしました。
4m長の桟木(45mm角)を取り付けた状態