何年も手付かずでそのままにしていたのですが、手洗いスペースにある壁で間柱分の厚みを利用した小さな棚に扉をつけてみました。
扉はいつものように間柱用の材料27×105mmのヒノキ材を半分に割き枠を作成し12mmの溝を掘り、そこに12mm材の板を相欠き加工して差し込みます。
今度10人ほどの集まり(呑み会)を予定しており、そのためにもう一台テーブルを製作しました。天板は製材後外でローリータンクの土台に使用していたものをカンナとグラインダーで綺麗にして使用しました。シロタ部分は虫食いと数年間の雨ざらしで結構ボロボロですがそのまま使用です。テーブルの脚は山桜材を使用しました。割れているところからクサビで半分に裂きました。