三菱ダイヤトーンスピーカーP610の修理はスピーカエッジ用のウレタンスポンジの手配で滞っている状態ですが、またまた違うことに手を出しています。真空管アンプやCDプレーヤーをセットするために棚を製作することにしました。棚板は以前にチェーンソーで製材した楢の木を使います。幅広なものはないのですが凡そ30cm近く幅のあるものを3枚探し出し電動カンナで表面を均しました。ツーバイフォー材を棚の柱として使用します。
棚板3枚(長さ95cm)と柱に使う2×4材(6Fのものを4本にカット×2)
節穴があるので埋めます
適当な枝を加工して埋めました
棚板と柱はホゾ継とし、トリマーを使用して2×4材の柱の両端にホゾ加工しました
ホゾ穴加工用のジグを作成し、トリマーで棚板にホゾ穴を開けました
トリマーで底板に開けたホゾ穴、深さは25㎜程です
真ん中の棚板は上下貫通です
上と下からトリマーで加工しましたが割とうまく位置が合いました
底板に柱を仮接合
二段目を仮に載せてみています
仮組、寸法確認で真空管アンプを2台並べて見ました
一番上の段にはCDプレィヤーとチューナーなどを置く予定です
今後塗装を行います
0 件のコメント:
コメントを投稿