2021年6月20日日曜日

雨水タンク設置

梅雨時になってしまいましたが、雨水利用の作業に取り掛かりました。まずは雨水を取り入れるために縦樋の途中をカットし「タキロン 雨水集水継ぎ手」という部品を挿入しました。

雨水集水継ぎ手

Φ25mmのホースを接続してタンクに雨水を導きます

雨水タンクは以前G氏より譲っていただいた500リットル容量のローリータンクを使用します。ブロックを2段平らに敷いてその上に設置

確認をするために配管などは仮の状態です


翌日は一日雨であっという間に500リットルタンクが満杯になりました

雨水タンクからトイレの水洗タンクへの送水には、これもG氏からもらった浅井戸ポンプ(年代物)を利用する予定です。試しにホースと塩ビパイプで仮配管して給水状態を確認しました。ローリータンクの上部から引き揚げて給水してみましたが、全く水が来ません・・・
タンクの下部の水栓部に配管を変更してようやく給水できました。初期水対策や途中のフイルター等検討しながら配管を完了させることにしています。・・いつになることやら(-_-;)

タンクからポンプまでの仮配管・・いずれ土中に埋める予定

午後から雨という日に庭木の剪定くずを処理しました。多少の雨が降っても良く燃えました
勢いよく燃える生木






2021年6月13日日曜日

トイレ入口ドア取り付け完了

 組み立てた、ドアにドアノブを取り付けるための加工を実施。21㎜のドリルを使い、ドアノブの指示書に従い穴あけ加工。チューブラーラッチを取り付ける部分はノミで掘り込みを行いました。

ドアノブ取り付け部分の加工

いつものように塗装も実施。塗料は残り物のオスモカラーの床用クリアーを使用しました。
すでに開封後数年間経過しているものですが特に問題なく塗装できました。塗料の入っている缶のラベルには開封後2年とありますが・・・・・・

クリアー塗装を実施

ドアノブを取りてけてドアを丁番で固定

トイレ前室の物入部分はまだ未着手ですが、内装は一旦終わりにし、次は雨水利用設備に着手する予定です。




2021年6月9日水曜日

トイレ入口ドアーの製作

 トイレ入り口のドア―の製作に着手しました。今回はドアーのフレームはヒノキ材の間柱で幅105mm、厚さ27mmのものをそのまま使いました。ルータで12mm幅、深さ15mm程の溝を掘りそこに幅105mm、厚さ12mmのサワラの板材をはめ込んでドアーにします。上げ下げ窓と同じようにホゾとホゾ穴を加工しました。

ドアの枠作成、仮組

サワラの板材を溝にはめ込んで組立

ドア枠固定の補強のため四隅にコースレッドを斜め打ちし木栓で目隠し

入り口に仮置き