2020年8月29日土曜日

フーチング コンクリート打設

 型枠の中にコンクリートミキサーで練ったコンクリートを、左官バケツで運びながら流し込みました。ミキサーで一度に50リッターほどコンクリを練り、それを左官バケツで何往復もして型枠まで運びます。ここのところ30度を超す高温でもあり、汗ダラダラ、腰は痛くなるわで本当に”exhausted”という表現がぴったりです(-_-;)

一日目の様子 砕石の比率が多すぎたか・・1,4,6で練りました

当初は一日で作業完了するかと思いましたが、とても、とても・・・疲れて半分でその日は中断しました。

二日目 とりあえずフーチング完了

二日目はコンクリートのセメント、砂、砕石の配合をバケツで2、4、6で行いました。
コンクリートミキサーは練り合わせる労力は機械で楽なのですが、後始末が大変です。借用しているミキサーは古く、かなり固まったコンクリートが付着しており、練ったものがきれいに流れ出なく高圧洗浄で洗うのですがこれが結構手間です。また残っているものが無駄になってしまいました。残りのコーナ―部分2箇所はトロ箱で練ってみようかと考えたりしています。

もう少し基礎工事が続きます



2020年8月23日日曜日

基礎工事 フーチング部分作業開始

 増設部分にフーチングを設け、コーナー部分のみ立ち上げて土台を受け、他はフーチングの上に沓石を置いて束柱で土台を受ける計画です。廃材の合板とCセパを使用して型枠を制作し設置しました。根切り部分は砂利を入れて転圧プレートで綺麗に均してあったのですが、その後、雨が長期に渡り降り泥が流れ込んでしまいました(-_-;)。

幅300㎜、高さ150㎜で型枠を設置

鉄筋も入れることにしました。中央にD13,両端にD10 の鉄筋を入れています。
コーナーは曲げてあります。

鉄筋ベンダーが無いので、薪棚に使用している単管に突っ込んで手で曲げました。鋭角には曲げられませんが・・問題なしと思います。


次はいよいよコンクリ練り作業の開始です。



2020年8月15日土曜日

タンク再設置

 再注文のタンクが入荷したので、今度は落下させないように慎重に三脚を使用して設置を行いました。穴の底には5cm程度の厚みになるように砂を敷き、その後タンク内に半分くらいまで水を注水し浮き上がらない様にしました。


タンクが水平に設置されているかレベルで確認、何度か調整しましたが、なかなかピッタリとレベルはあいません。多少の傾きは誤差範囲と妥協しました。


その後埋め戻し開始、石はフルイを使って除き、さらに砂地部分から掘り出した土から順番に埋め戻しています。

今週は夏休みで”小さなお客”たちが花火を楽しみました。周りには民家もないので気兼ねなく花火を楽しめました。


2020年8月2日日曜日

簡易水洗 タンク設置 大失敗

ようやく晴れたのでタンクを設置すべく、掘った穴の底に捨てコンクリート敷きを開始しました。G氏からコンクリートミキサーを借用することができ、順調に開始しましたが午後から急に雨が降り更に大雨のような勢いです。全身びしょ濡れになりながら作業中断。慌ててコンクリートの上にブルーシートを掛けましたが後の祭りです・・・

借用してきたコンクリートミキサー、水も新たに運んできました

翌日は快晴でしたので、再度挑戦。前日の作業部分は泥が多少流れ込んでいましたがその上から新たにコンクリートを予定の厚さになるまで敷きました。久しぶりの晴れ間で作業を急いでしまったせいか、気の緩みか?タンクを穴に下ろそうとした時、手元が狂いタンクを落下させてしまいました。タンクの底が見事に破損(涙)

破損した底部・・
大損害です・・・気を取り直し部品を再発注しました。コンクリートは固まってしまうので、次はどうしようか思案中です。砂を敷いてい底を埋め込むか、再度コンクリートを50mmほど敷いてフランジ部分埋め込むか?・・・・・

今回は災難続きでした。