2020年7月26日日曜日

簡易水洗 タンク BT-600R到着

ネットで注文したLIXILのタンク(便槽)が届きました。メーカー直送で大きなトラック(4tもしくは4tロング)で配達されるため、配達先は大型トラックが通行可能な場所に限定されています。以前4tトラックで資材を搬入したことがあり通行は可能ですが、運転手さんの手間を考えて、林のすぐ近くにある広い道路で荷物を受け取りました。

軽トラックに乗せ換えて搬入

届いた品物の確認 配管部品はタンクの中に入っていました

臭突管セット、管の先端に取り付けるファンも入っています

施工指示書に従って事前に掘った穴に仮に設置して、問題がないか確認しました。タンクの重量は25㎏で重くはありませんが、穴の中に出し入れするため三脚を組んでチェーンブロックを使用しました。
配管を仮組して穴の深さや位置を確認

施工指示書の穴掘り図面では1,450mmの深さまで掘り、穴の底部に100mmの厚さで捨てコンクリートを敷くように指示がされています。タンクの高さは丁度1,450mmですので、捨てコンクリートの上にタンクが載ると、グランドレベル(基準面)から100mmほどマンホール部分が飛び出ることになります。マンホール付近は後で100mm厚さでコンクリートを敷くように指示されています。
指示書内にはトイレと具体的に組み合わせた別の図面もあり、この図面ではタンク底部のフランジ部分が捨てコンクリートの中に入り込んでいる図面となっています。高さは入り込んだ部分から1,450㎜で基準面から100mm出ている図面となっています、同じ1,450㎜と記載されていますが、載せた場合と埋め込んだ場合ではマンホールの高さ位置が違うことになります。今回基準面は小屋の基礎のフーチングに合わせてあり、さらに基礎周囲はすでに砂利などを敷いておりフーチングよりは高くなっています。マンホールが周囲より低くなるのは避けたいので100㎜はキープ必要です。念のため指示書に記載してあるナビセンターに電話で問い合わせをしました。土曜日でしたが丁寧に対応していただけました、施工は捨てコンクリートが固まる前にフランジ部分を埋め込ませるのが正しいようです(寸法数値についてはセンターの担当者ではわからないと思いそれ以上聞きませんでした)。基準面から100mm高くなることをキープするため穴の深さをフランジの高さ分、50mm減らし、1,400mmとしました。

2020年7月19日日曜日

転圧プレート

相変わらず雨が降り続き作業がなかなか進みません。雨の合間にホームセンターから転圧プレートを借りて基礎ベース部分に敷いた砂利の均しを実施しました。40Kgのものなのですがある程度表面が水平になったように思います。

かなり激しい雨が降り泥が流れ込みました(-_-;)

幅30cmほどで基礎ベース部分となります。

先にエアコンを取り付けましたが、エアコンダクトをそのまま剥き出しで取り付けていましたので、ダクトカバーを購入して取り付けてみました。



見た目はすっきりしました。

2020年7月12日日曜日

初夏の小屋周り 野草

今年は新型コロナ騒ぎや不順な気候で季節感が今一つ感じられないまま、気が付くともう7月で蝉も鳴き始めました。例年に比べ雨降りの日も多く作業はほとんど進展していません。周りに目をやるとひっそりとユリや小さな花が咲いてい初夏を知らせています。

薪棚のそばに咲いたヤマユリ

トラノオ

足元を注意してみないと気が付かない小さな花
ヤブコウジ 冬に赤い実が付きます

細い葉でリュウノヒゲのように思われますが?です

こちらは楮の木の実です。近くに比較的大きな木があったのですが,最近見かけなくなりました。小さな木が草の中に埋もれて実をつけていますた。
楮の実

道端で咲いているのはそろそろ終わりのウマノアシアトです。

2020年7月3日金曜日

久しぶりの呑み会

本日は知り合いの方のブルーベリー園の草刈り作業の応援です。総勢5名で午前中作業を行い、その後公営の温泉施設に入り、汗を流してから小屋で久しぶりの”慰労会”を実施しました。新型コロナ騒ぎで数か月振りに集合です。一応密閉状態を避けるために外のテラスで炭火焼きです。雨予報のため前日にテラスの上にシートで雨除けをかけておきました。

雨除けのシート




幸い朝から晴れて草刈り作業も順調に行えました。午後もほんの少しパラパラと降った程度で、つまみ良し、酒良しで充実した一日でした。