2020年4月26日日曜日

時々薪づくり

時々思い出したように薪づくりです。ちょうど昨年の今頃近所の方から頂いた木(植木用だったもの)をチェーンソーで40cmほどにカットして積み上げました。仮置きで隣の土地を一時借用(-_-;)


今シーズンは暖冬だったこともあり薪の消費量は思ったほどではありませんでしたが、それでも”一山”ほぼなくなりましたので”跡地”の整理を実施。
積み上げてあった”山”がなくなりました。右に少し残っているのは剥がれた木の皮です。

残っていた材木にクマ蜂が巣を作っていました。

綺麗に丸い穴を開けています。ネット情報によると8個ほどの部屋があるそうです。恐ろしい音を立てて飛んでくるのでびっくりしますが、性格はおとなしくめったには刺さないようです(針はメスバチのみらしい)

まだ玉切前の木や既に玉切して数年積み上げてあるものがあり、これらを処理するために、空いた跡地に単管で棚の増設を行います。(本日時間切れで作業終了)

林の中はつつじが咲き始め山桜は満開で良い季節になりました。小屋もデッキを作成しバーベキュー用テーブルも用意しましたが、今年は新型コロナウイルスにより他県に住んでいる「小さいお客さん」は来れなくなり、なんとも淋しいゴールデンウィークとなりました。
近くの林の山桜、小屋の前のものと種類が違うのか少し遅れて満開です


小屋がある林の中での収穫 しいたけ、タラの芽、白木の芽

2020年4月12日日曜日

桜満開

小屋の近くには6本の桜の木があります。デッキに落ちた桜の花びらで小屋の前の桜が満開になっていることに気づきました。10mを超す木の高さの上、淡い白色の小さな花びらなのでよく見ないと気づきません(笑) 例年だともう少し遅い時期に咲くのですが、今年はやはり暖冬なので山桜も早いようです。他の5本はまだ咲いていません、種類が違うのか不明ですが・・

小屋の前の桜の木(左側)

望遠で花びらを撮影 満開です

先日急ごしらえでバーベキュー用のテーブルを作成しましたが、折角なのでテーブルとして使用している天板(楢の木と桜の木)をカンナとサンダーを使用して少し磨いて、その上にオスモカラーの床用(クリア)ペンキが残っていたので塗ってみました。天板は木表側を上にしているので両端が反りあがり、中央は窪んでいます。完全に平らにするには手間暇がかかるので中央の窪みはそこそこのところで妥協です。幅が広いカンナではなかなか削れないので小さなカンナを使用して中央付近をきれいにしました。

カンナがけした後、240番と400番のサンダーで全体を磨き、その後塗装しました

桜も同様に塗装、桜は少し着色したほうが綺麗かもしれません

庇取り付け時に失敗しそのままになっていた入り口ドア部分の額縁も作り直して取り付けしました。

新しく取り付け直した額縁


コーチボルト取り付け跡も同じ下見板の端材で塞ぎました。
(写真は完全に押し込む前の状態)