床板は雨水が流れるように、小屋側から外に向かい水勾配(1/100)を付けます。
レベルで勾配を確認し、最終列の束柱の高さを決めます
高さ調整できる金属製の束柱を使用して高さ確認ジグも作成してみました。
90mm角の束柱を丸鋸でカットする場合刃の長さが短いので一度にカットできません。一度鋸を入れた後に裏返してカットします。この時注意深く作業を行っても段差ができてしまいます。どうせ段差ができるので束柱の上部には、傾斜をいれてカットしました。雨が流れるように・・・どの程度効果があるかわかりませんが気休めです。
束柱の頭はセンターから3mmほど傾斜をつけてあります。
大引きと根太の様子
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