東面で小屋より1.5mほどはみ出している部分から床板はりをまずは試しに実施しました。
(小屋の基礎の東側端面を基準にして東西に床をはる予定)
床板は幅85mmで床板間の隙間を5mmとしました
ネジは4.2×75mmのコースレッドを使用する事にしました。メンテナンスも考慮してステンレス製にしました。しかしネジが良く吹っ飛びます(-_-;)。国産のヒノキでもあり堅くはないと思っていましたが・・。小径の間伐材で製材されたものなので節が多いためかもしれません。中でちぎれて頭が飛んだものはどうにもなりません(涙)。途中でちぎれたものはグラインダーでネジ山部分を削り平らな部分を作り小型万力に挟みこんで抜き取りました。
万力で挟み込みます
無事抜き取り成功、再度下穴加工し、ねじ止めしました。
右端の柱部分はまだですが一応予定の15枚をはり終えました。
当初、入り口に庇を付ける予定はなかったのですが、途中でやはり庇があった方が良いと考えなおし、急遽庇を受けるための柱の沓石を設置することにしました。1間間隔位で柱を立てます
入り口前に二か所穴を掘りました。約45×45×45mmの穴
まずは大きめに石を埋めその上に砂利を敷きます。
小さな庇なので荷重は小さいですが一応丸太で突き均しました。人力なので大した転圧にはならないと思いますが一応気休め・・・
高さが300mmほどの沓石を200mmほど埋め込みセメントで固定する予定です。