2020年1月26日日曜日

デッキ作り 基礎(土台)完了

ピンコロの上に束柱を立て、床板と同じ材料(38×85mm)で大引き、根太を組み本日基礎が完了しました。

長手方向で9m以上あり根太が真っすぐ直線になっているか確認。誤差や、材料の反りもあり、多少ガタ・ガタ状態・・・(-_-;) 大勢に影響なし!

土台作りにS氏にも応援してもらいました。直線確認中

小屋正面からの様子

入り口庇用の柱のための高さ30 cmの沓石を20 cm程セメントで埋めて固定しました。(穴の底からはでは35 cm)この辺は風が強いので風で持ち上げられないように70 kg近くセメントを流し込みました。



2020年1月19日日曜日

デッキ作り 継続 床板はり

東面で小屋より1.5mほどはみ出している部分から床板はりをまずは試しに実施しました。
(小屋の基礎の東側端面を基準にして東西に床をはる予定)

床板は幅85mmで床板間の隙間を5mmとしました

ネジは4.2×75mmのコースレッドを使用する事にしました。メンテナンスも考慮してステンレス製にしました。しかしネジが良く吹っ飛びます(-_-;)。国産のヒノキでもあり堅くはないと思っていましたが・・。小径の間伐材で製材されたものなので節が多いためかもしれません。中でちぎれて頭が飛んだものはどうにもなりません(涙)。途中でちぎれたものはグラインダーでネジ山部分を削り平らな部分を作り小型万力に挟みこんで抜き取りました。

万力で挟み込みます

無事抜き取り成功、再度下穴加工し、ねじ止めしました。
右端の柱部分はまだですが一応予定の15枚をはり終えました。

当初、入り口に庇を付ける予定はなかったのですが、途中でやはり庇があった方が良いと考えなおし、急遽庇を受けるための柱の沓石を設置することにしました。1間間隔位で柱を立てます

入り口前に二か所穴を掘りました。約45×45×45mmの穴

まずは大きめに石を埋めその上に砂利を敷きます。

小さな庇なので荷重は小さいですが一応丸太で突き均しました。人力なので大した転圧にはならないと思いますが一応気休め・・・


高さが300mmほどの沓石を200mmほど埋め込みセメントで固定する予定です。

2020年1月11日土曜日

デッキ作り 根太/大引き取り付け

東面の端から根太、大引きの取り付け作業を開始しました。並行して材料のペンキ塗りも行っています。幸い比較的暖かく、晴れの日が続いており助かります。キシラデコールの説明には5℃以下では塗装しないようにと記載されています。
床板は雨水が流れるように、小屋側から外に向かい水勾配(1/100)を付けます。

レベルで勾配を確認し、最終列の束柱の高さを決めます

高さ調整できる金属製の束柱を使用して高さ確認ジグも作成してみました。

90mm角の束柱を丸鋸でカットする場合刃の長さが短いので一度にカットできません。一度鋸を入れた後に裏返してカットします。この時注意深く作業を行っても段差ができてしまいます。どうせ段差ができるので束柱の上部には、傾斜をいれてカットしました。雨が流れるように・・・どの程度効果があるかわかりませんが気休めです。

束柱の頭はセンターから3mmほど傾斜をつけてあります。

大引きと根太の様子

2020年1月5日日曜日

デッキ作り ピンコロ設置完了

暮れから正月にかけて、風が強く薪棚の屋根などが吹き飛ばされてしまいました。幸い雨や雪は降らなかったので薪が濡れることはありませんでした。
3日から”仕事始め”でデッキ作りの作業を開始しました。
本日最後の列のピンコロの設置を終え、丁張りも撤去しました。午前中は比較的気温も高かったのですが、午後からは冷え込み5℃を切ったので防寒の養生をして作業を終えました。

西面からの様子 ピンコロは総数44個です


東面からの様子

次からは根太/大引きを取り付けていきます。