手などが洗えるよう手洗いスペースとして洗面シンクを準備。水タンクから水栓に送水するためのポンプを検討していますが、試しに残った風呂水を洗濯機に使用するための風呂水給水ポンプを入手し取り付けて試してみました。
電源ユニット(11V出力)と投げ入れ型のポンプ(右)下から吸引し上に吐出
近くのホームセンターでは送水口が直角方向に付いているものしかなく、ネットで真上方向に送水口が付いているものを探しました。配管してもタンクに入れやすいため。
足の操作で蛇口からの水を制御するために、市販の延長ケーブルを加工(切断)し途中にフットスイッチを取り付けました。今回は、他への転用も考えP社製のオルタネート方式の物を購入。配管経路が短く瞬時に水が送水できるならモーメンタリー方式が良いかもしれません。
フットスイッチと延長ケーブル
ポンプの送水口の口径は市販のホースが使えるサイズなので水栓にホース接続用の”タケノコ”ジョイントを取りつけポンプと接続ができました。
洗面シンクの下に20リッターのタンクを置き、そこにポンプを投げ入れています。
下の写真はポンプにより水が供給されている状態。カランで少し水量を調整しています。
ポンプはカタログでは8リッター/分の能力があり全開ではかなりの勢いで水がでます。
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