今年は本当によく雪が降ります。一月には何度かこの林も雪に覆われました。
ブルーシートでは小屋の中に風が入り寒いので、いよいよ入口のドアを取り付けることにしました。ドアの製作、取り付けには時々K氏、S氏に応援をもらいました。まずはドア枠の取り付けです。150mmほどの幅の板材が欲しかったのですがホームセンターではなかなか適当な材料が見つからず、少し高価でしたが2×8のアメリカンレッドシダーの12ftものを購入して取り付けました。
ドアー用枠の取り付けスペーサを入れながら一応調整
壁の厚み分の幅にカットしましたが、あとでよくよく考えると室内側の壁の巾木分の厚みを考慮していないことに気付きました。大失敗!!・・もったいないことをした(-_-;)
ドアーはやはり2×4の材料で枠を作り、天井板で使用したパイン(赤松)の残りを貼り付けることにしました。
ドアーの大きさに合わせてカットした枠を並べ、さらに窓の検討
ドアーの”芯材”としては9mmの構造用合板を、枠に9mm幅で31mmの深さの溝をルータで掘り差し込むことにしました。
合板はボンドおよびビス斜め打ちで枠に固定
ドアーの取手や鍵の金物は通常バックセットが60mmが標準のようで、ドアー枠方式の場合2×4では幅が89mmしかないので狭くて丸い形状の金物は取り付けが難しいという事も後で知りました・・・ 今回取手は木の枝で自作予定なので問題はありませんが・・
組み立て途中でしたがS氏の手を借りてドアーを取り付けました
この後パインの板を貼り付けていきます
パイン板をドア下半分に貼りつけた様子
もう少しドア製作は続きます