2018年2月28日水曜日

入口ドアー 取っ手

小屋入口ドアーの製作に随分時間が掛かってしまいましたがようやく取っ手(把手)を取り付けてほぼ終了しました。
室外の取っ手
友人宅で椿の木の剪定を頼まれ、その折の枝を一年ほど寝かしていたものを取り付けました。
室内の取っ手
自宅の玄関に植えたハナミズキの元気がなくなり枝が枯れ始めてしまいました。枯れた枝の一部を取り付けました。
早いもので2月も今日で終わりです。  まだまだ作業は続きます(-_-;)

2018年2月24日土曜日

小屋入口ドア製作 5

ドアの左右、上部分の戸当たりおよび「沓摺り」部分を取り付けました。沓摺り部分はドア枠に使用したウエスタンレッドシダー 2×8材の残りで一体加工しようとしましたが材料の曲がりがひどく止む無くツーピースに分けて加工しました。
入口沓摺り部分 周りにD型パッキン(茶色いもの)を貼ってあります

室内側から撮影

全周に戸当たりとパッキンが付きました 室内からの写真

後はドアの取っ手作成が残るのみとなりました。流木ではありませんが椿の枝とハナミズキの枯れた枝を使用して製作予定です。

2018年2月18日日曜日

小屋入口ドア製作 4

ドアを閉めるときに戸当たりがないと「三角ゴンべ」が奥に行き過ぎて動かなくなってしまうので戸当たりを作成し、まずは開閉部分の一か所に取り付けました。戸当たりとドアの隙間用にニトムズ社のD型パッキンを貼り付けました。
戸当たり部分 90cm幅で厚さ15mmの板材を使用

ドア枠はスペーサで調整したため柱部分と隙間があります。この部分をシリコンでコーキングしました。
隙間にバックアップ材を押し込んでからシリコンでコーキング

この後、ドア枠部分に「額縁」を取り付けて目隠ししました。額縁材は12mm厚の貫材を使用しましたがうっかり木表側に塗装し取り付けたのでそのうち反り返るかもしれません・・
額縁でドア枠部分が目隠しされました

ペイント色を何種類も用意するとコストもかかるので同じ色で塗装しています(-_-;)
色を変えた方が見栄えは良いかもしれませんが・・・

先日薪ストーブから出た灰をクリーンセンターに出してきました。先シーズンの分も残っていたので重量計測では90kgでした。大体1シーズンに60kgほどです。

まだドア製作は続きます。

2018年2月11日日曜日

ホーロー ケトル

アウトドア用の小さなヤカンしかなかったので小屋用に白のホーローケトルを購入しました。最大2Lまで入ります。


今日は時間が中途半端だったので、ずいぶん前に明り取り窓(Fix窓)の額縁を試作していたものがあったのでそれを取り付けてみました。
額縁を取り付けた様子

一応考えていた通りに取り付けることができましたので、この構造ですべての窓に額縁を取り付ける予定です。

2018年2月10日土曜日

小屋入口ドア製作 3

近所のガラス屋さんに3mm厚の透明ガラスを切ってもらい入口ドアの窓にガラスを取り付けました。15mm角の材料で十字の枠を作成しガラスを挟んで固定しました(押し縁留め)。
表からの写真

室内側からの写真 表と同じ枠で上下二か所にネジ止め

未だ足場があり邪魔で正面から撮影できません・・

取手の製作、戸当たりの取り付けなどまだ細かい作業が沢山あります。



2018年2月8日木曜日

小屋入口ドア製作 2

ドアの全面にパインの板を貼り付け、一回目の塗装を行いました。ペイントはオスモカラーのレッドシーダ色です。

ドアにシリンダー錠と三角ゴンべと呼ばれるドアキャッチの金具を取り付けました。シリンダー錠本体は32Φのホールソーでドアフレーム部分に穴を開け、さらにシリンダー部は横から21Φのドリルで穴を開け取り付けました。三角ゴンべの「ゴンべ」の名前の由来を調べましたが分かりませんでした。??
ドアキャッチの三角ゴンべとシリンダー錠の取り付けの様子

ドア枠に取り付けられた受け金具

ノミで掘り込み金具を取り付けましたがなかなかきれいに掘ることができず苦労しました(-_-;)
鍵も取りつき一応施錠できるようになりました。

次はドアー上部のガラス窓の細工を行います。


2018年2月7日水曜日

小屋入口ドア製作 1

今年は本当によく雪が降ります。一月には何度かこの林も雪に覆われました。


ブルーシートでは小屋の中に風が入り寒いので、いよいよ入口のドアを取り付けることにしました。ドアの製作、取り付けには時々K氏、S氏に応援をもらいました。まずはドア枠の取り付けです。150mmほどの幅の板材が欲しかったのですがホームセンターではなかなか適当な材料が見つからず、少し高価でしたが2×8のアメリカンレッドシダーの12ftものを購入して取り付けました。
ドアー用枠の取り付けスペーサを入れながら一応調整
壁の厚み分の幅にカットしましたが、あとでよくよく考えると室内側の壁の巾木分の厚みを考慮していないことに気付きました。大失敗!!・・もったいないことをした(-_-;)

ドアーはやはり2×4の材料で枠を作り、天井板で使用したパイン(赤松)の残りを貼り付けることにしました。
ドアーの大きさに合わせてカットした枠を並べ、さらに窓の検討


ドアーの”芯材”としては9mmの構造用合板を、枠に9mm幅で31mmの深さの溝をルータで掘り差し込むことにしました。
合板はボンドおよびビス斜め打ちで枠に固定

ドアーの取手や鍵の金物は通常バックセットが60mmが標準のようで、ドアー枠方式の場合2×4では幅が89mmしかないので狭くて丸い形状の金物は取り付けが難しいという事も後で知りました・・・ 今回取手は木の枝で自作予定なので問題はありませんが・・

組み立て途中でしたがS氏の手を借りてドアーを取り付けました

この後パインの板を貼り付けていきます
パイン板をドア下半分に貼りつけた様子
もう少しドア製作は続きます