原木を玉切する際、枝分かれした部分はなかなか斧では割れないのでその部分を切り取り、除いています。除いた部分を放置していて数年経ってしまいました。長さは短いですが割れば薪として使用できるのでチェーンソーと斧を使用して久しぶりに薪割りしました。
写真は二本に枝分かれしていたものをその前後で短く玉切したものです。斧で割ろうとしても跳ね返されるだけです。まずはチェーンソーで股の部分を縦引きです。
股の部分を途中まで縦引きしてその部分を斧で割ります
チェーンソーと斧の作業で、縦引きはなかなか時間がかかり疲れます(-_-;)。斧で一発で割れると気持ちが良いのですが、そうはいかず何度も”叩いて”ようやく割れる感じです。
木目が入り組んでいて素直には割れず時間がかかります
長さは20cm以下程度なので薪棚ではなく敷き詰めて平積みにしています
薪割り作業がしばらく続きます。