2011年定年退職を機に自宅をリフォームし念願の薪ストーブを導入しました。後付けのため部屋の制限があり、本当はJOTULやVERMONT CASTINGの大型のものが欲しかったのですがストーブ屋さんの勧めもあり、比較的大型でありながら設置スペースの融通のきくSCAN CI-10を選定。
大きな窓で炎を楽しめます。
炎の様子
しかし実際に使用してみると燃焼室の奥行きが狭いので大きな薪の出し入れ時に中の熾きがこぼれ出ることがあります。比較的高い位置にあるのでこぼれると床に飛び散り大慌てで操作性に少し難点がありました。そこで知り合いのG氏に依頼しドアの前にエプロンを鉄板で製作してもらいました。このエプロンのお陰で熾きが多少こぼれても安心して使用できるようになり操作性は格段に向上しました。
自宅では庭も狭くまた隣近所にも迷惑のため薪づくりのために近くの山林を購入し薪づくり基地にしました。
2014年8月頃の薪割り基地の様子
2015年になりこの薪割り基地に休憩と宴会でもできる小屋を建てようと計画を立てました。